昨日はドレスのパタンナーさんの急用で、帯ドレスの打ち合わせがキャンセルになり、
雨漏りの点検の為の荷物移動も時間が思った以上にかかり、
ボタン探しは、本日新宿の出かけました。
以前は出かけた時に数か所を~でしたが、本日のお仕事を終えまして感じた事は
これからは、掛け持ち移動はタブーにする事だと思いました。
じっくり、ゆったり、ゆとりの時間で、ボタンやファスナーカラー、裏地カラーの選択をする
そんな年齢になりました。
それから、工場さんが今朝、突然来られました
そのことはまた後日に。
岡田屋さんのボタンコーナーで、1時間売り場を5往復~何度もボタンを置き換えて行くうちに~
段々、明快になって来ました。これが良い!と思ってもボタンの数が足りない事も多々あります。
買い占めたい~心境になります。
トレンチは今回は水牛のマットな物に致しました。濃い泥染めと良く馴染みます。
同じ水牛のボタンでは、女性らしさが出ませんんで、写真の濃い茶とモカ茶に柄のコンビのボタンに
致しました。出来上がりが少しソフトになると思います。
縞の大島はボタンの周囲が濃い茶で内側は赤茶に波字模様です。
鮮やかなグリーンと黒の紬は全体の中間色?の様な収まりです。(これが大変でした)
藍染め大島花柄は、簡単そうで、簡単に選びますと~深見の無い物になり
これも、以外に難しい選択でした。
紫ワンピース裏地紫等購入して来ました。
ギャラリーポマル
水谷 貞女
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