先日、裏布や木のボタンの組み合わせをご紹介致しましたジャケットが
午前中に届きました。
今回の心配は周りのパイピングが必要か?
無い方がスッキリするか?でした。
縫製裁断の時点で、工場さんから再確認の連絡を頂き、(縫い代をカットする仕事なので、後で修復が出来ません~との伝言)
直ぐ、お客様にお電話で~大丈夫とのご返事でパイピングを実行致しました。
コートの柄の線に本当に同じカラーの色無地着物があり、
素の柄の線と一体感を出してください~とお願い致しました。
派手過ぎずに馴染んで、立体感を出してポイントになりました。
ホット
一安心出来ました。
お客様と工場さんに、有難うございました。
新しい経験を頂きました。ボタンも正解でした!
写真はFBの方が多く見て頂けます。此方もご覧くださいませ。
ギャラリーポマル
水谷 貞女
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