昭和の40年代までは、学校の父兄会や入学、卒業式に
母親は黒の絵羽織を着ていました。
黒は引き締まって見えますし、布も厚めですのでパンツやスカートに最適です。
今回は、足首の細い部分が見える丈です。ブーツにもお洒落です。
8月1日にご紹介しました、ひざ下丈の黒漆のパンツは9号サイズでした。
写真のパンツは11号~13号の方に、ウエスト両脇ゴム使用です。
羽織の解きを9割は使いますので、縫い後の線も関係無く使います。
出来上がりは?と心配しましたが、遠目には全く気になりません。
動くと尚更です。リメイクとはこんな物です。
私は大変に気に入っています。
秋のコーディネイトにワクワク。
直営販売価格28,350円 イージーオーダー基本価格21,000円
着物リメイク和布リメイク工房
ギャラリーポマル
水谷
http://www.pomar.co.jp